在宅勤務による変化 その1

こんばんは。

今日からGWも明けて今日から仕事が始まりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

 

私は4月から在宅勤務をし始めて、毎日HIITをしてきた効果だと思いますが、

3kg痩せ体脂肪率も2%下がりました。

 

さて、今日はコロナによる在宅勤務が自分の何を変えたのか?というお話です。

先日ニュースを見ていたら、コロナ離婚、コロナDVと言った類の内容見ました。

 

確かに、、、一緒にいる時間が増えれば増えるほど、お互いに見えてなかった部分が

見えてきたり、しんどいと思いますね。夫婦生活や同棲生活の初期段階にある話と似ています。

 

私も在宅勤務当初は子供たちに声を荒げて接していました。

その理由を考えてみると、コロナで大きく環境は変わっているのに、

親はいつもと一緒の行動を求める為、そのギャップでイライラして声を荒げて

しまう様です。環境の変化が激しい時こそ、相反的に恒常性を求めてしまうんだと思います。

 

勉強しなさい、xxするな等々、いつもと同じ結果を求めてしがいがち。

まあ、今思えばなんて勝手なんでしょうか。

 

そんな時に考えたのが、短期的な解決より中長期的な解決をする為に、

じっくりと物事を教えていくべきではないかという教育方針の転換です。

 

いつもはxxはダメ、xxしなさい、と言い、背景や理由も十分に説明しないで

していた躾や教育も、じっくりと話ができる環境にいまある事です。

 

 

こんな時こそ、じっくりと向き合って時間を取って話をしていくべきだと考えます。

 

今長男は思春期で難しい年ごろではありますが、これを繰り返すと、

お互いの理解が深まってきました。

 

喧嘩をする暇があるなら、どうやって今の環境を活用していくべきなのか、

考える事が重要且つ本質的だと思います。

 

これからもこういった自分の周りに起きた変化についても記事を書いていきます。